- ワードプレステーマを探しているけど何を使っていいのかわからない
- 人気のワードプレステーマを知りたい
- シンプルなWordPressテーマを探している
- おしゃれさも重視したい
- 無料テーマと有料テーマの違いを知りたい
こんな疑問や悩みがある人は、この記事が参考にしてください。
あなたが探しているWordPressテーマが見つかるはずです。
WordPress有料テーマ シンプルなデザイン3選
WordPressテーマは有料のものと無料のものがあります。

有料と無料でどんな違いがあるのかにゃ?
ワードプレス無料テーマの特徴

「無料で使えるから初心者向き」と思っている人が多いかもだけど、それは違うんだにゃ。
無料テーマはデザインや機能は最小限になっていて、自分でカスタムしたりしないとイケないんだにゃ。
大きな違いは無料テーマは自分でカスタマイズする必要があること。
無料テーマの表示はシンプルに最低限整えられているものが多いです。
自分の好みにカスタマイズするには、HTML・CSS・PHPの知識が必要です。
つまりは無料テーマは中級者向きのテーマなんです。

無料テーマは、これからWordPressやHTML、CSS、PHPを勉強したい人にとっては、いい勉強材料になります。

私は以前、WordPressでホームページを制作する仕事をしていました。
将来的にWEBデザイナーになりたい人は、無料テーマのカスタマイズを覚えるといいかも。
ワードプレス有料テーマの特徴
有料テーマははじめからデザインが整えられています。
設定を切り替えるだけでデザインや基本カラーを設定できたり、記事装飾も豊富に用意されています。
有料テーマは、初心者向き・カスタマイズの手間を減らしたい人向けなんです。
料理に例えるとイメージしやすいと思います。
「無料テーマ」は食材だけで料理は自分でするもの。
「有料テーマ」はチンして温めれば食べられる状態なんです。
(実際はチンするよりはちょっとむずかしいですが)
シンプルなWordPressテーマのメリット
シンプルなワードプレステーマのメリットは、自分の好みに合わせやすいことです。
個性的なデザインだと自分の好みにあわせにくいデメリットがあるので、シンプルなワードプレステーマの方が使いやすさがあります。
WordPressの超シンプルな無料テーマ
- Arkhe
「Arkhe」は、日本人が開発した日本語対応の無料WordPressテーマです。
どちらも内部SEOが最適化されており、知識があればカスタマイズしやすい無料テーマです。
使用用途も自由に使うことができます。
Arkheは有料のプラグインも用意されており、テーマが気に入ればプラグインを課金して使うこともできます。
WordPressのおしゃれな無料テーマ
- Cocoon
「Cocoon」は、スキン(着せ替え)が豊富で気に入ったデザインがあればスキンを設定するだけでおしゃれなブログに仕上がります。
シンプルなデザインもできるしオシャレにもできます。
ブロックエディタ対応、スマホ対応、内部SEO対策済み、表示速度も速いので、無料テーマを使うならCocoonを使うのもいいです。
デザインをやりすぎると、独りよがりなデザインになるので注意が必要です。
ブログを読む人のほとんどはスマホで読む時代になっています。
PC表示のデザインにこだわっていくら時間を割いても、肝心の内容は読んでもらえないことも多いです。
Cocoonのデメリットは人気の有料テーマと比較するとブロックエディタが使いにくいところです。
使いにくくてブログを更新するのが嫌になることもあるでしょう。
少し試してみて使いづらいと感じたら、素直に有料テーマを使うのがおすすめです。

無料テーマの使うならCocoonを選んでおけば間違いないです。
WordPressおすすめ有料テーマ比較
- 無料テーマじゃ稼げないの?
- 有料テーマを使うメリットはあるの?
ブログを始めたばかりの人は、できるだけお金をかけずにブログを作りたいですよね。
そんな人は無料テーマからはじめると思います。
今ならCocoonでWordPressをはじめる人が多いようです。
ですが、ある程度ブログに慣れてくると、あれこれできないことや、出来ても手間がかかることに気がつきます。
そう感じたら有料テーマを導入してみるタイミングです。
- もっと手早く読みやすいブログを書きたい
- 検索順位を上げて収益を増やしたい
- ブログデザインの質をあげたい
- 好きなブログが使っているテーマと同じ有料テーマを使ってみたい

この記事ではWordPressテーマのおすすめの選び方についてアドバイスします。
無料・有料にかかわらず、テーマの乗り換えは非常に手間と時間がかかるので大変です。
これから経験値ゼロの状態からWordPressブログを始める場合は、試しに無料テーマで5記事から10記事ほど書いてみてください。
記事のテーマはプロフィールや書評がおすすめです。(GoogleアドセンスやAmazonアソシエイトに合格しやすい)
そうすれば、あなたはブログにどんな機能を求めているのかがわかるはずです。
単純にクチコミ通りに購入すると、期待していた機能が無かったりして書い直したりお金を損してしまいます。
安いワードプレステーマは絶対おすすめできない
1万円以下の安いワードプレステーマがあります。
でも複数のブログに使えなかったり、そもそもブロックエディタに対応していないオワコンテーマなので購入はおすすめしません。
間違って購入すると後悔することになるでしょう。
WordPress 有料テーマおすすめ3選

有料テーマはこの3つの中から選んでおけば間違いないです。
- SANGO
- AFFINGER
- SWELL
どれも初心者から見るとぱっと見は似たようなテーマなので迷うところですね。
でも、細かくチェックしていくと全然違うコンセプトのテーマであることがわかります。
私がアドセンス広告に最適化されたWordPressテーマを導入する目的で検討した結果、SANGOを購入しました。
なぜアドセンス向けのブログにSANGOを選んだのか?
アフィリエイト向けのブログにはどのテーマが最適なのかを、WordPress有料テーマを選ぶときのポイントをふまえて解説していきます。
WordPressのシンプルな有料テーマ


- AFFINGER 14,800円(税込)
- SWELL 17,600円(税込)
「AFFINGER」は多くのアフィリエイターに愛用されているWordPress有料テーマです。
アフィリエイトに必要な細かな機能が用意されています。
ブロックエディタに対応した「AFFINGER6」になってから、ブログの表示速度も上がりました。
SWELLも同様に、ブログやアフィリエイトに使える機能が満載ですが、機能が多いですが、表示速度が遅くなりがちなのがデメリットです。

「SWELLをどうしても使ってみたい」という人以外は、値段的にも内容的にもAFFINGERがオススメです。
アドセンス広告がメイン収益のブログならSANGOがオススメです。
WordPress有料テーマを選ぶ5つのポイント
WordPress有料テーマを選ぶときは以下の5つのポイントをみましょう。
- SEOに強い(内部SEO対策)
- 表示速度が速い
- ブロックエディタ(グーテンベルク)完全対応で使いやすい
- 価格
- デザインの良さや好み
次に、ブログ初心者がよく勘違いしている点について説明します。
ブログ初心者が有料テーマを選ぶときのよくある疑問
- 有料テーマはSEOに強い?
- 有料テーマはどのテーマも内部SEO対策がされていますが、内部SEO対策=検索順位が上がりやすいというわけではありません。
ブログ運営者のSEOの知識や戦略の影響の方が大きいです。

有料テーマを使ったからといって、検索順位が簡単に上がると思うのは間違いですにゃ。
よく言われる「SEOに強い」というのは内部SEO対策がされているだけなので、有料テーマであればどれも実質差がありません。
検索順位が上がるのは、検索キーワードに対して読みたい内容が書かれているかが一番重要です。
あなたのブログの書き方次第ということになります。
- 有料テーマは表示速度が速い?
- 有料テーマは基本的に表示速度が最適化されています。
ユーザーの使用状況によっては表示速度が遅くなりやすいものもあるようなので気を付けましょう。

「有料テーマを使ったら表示速度が速くなった」というのは信憑性がない場合が多いので注意ですにゃ。
WordPressテーマによって表示速度は非常に差が出ます。
なぜかどの有料テーマも「使った途端爆速になった」というような誇大表現が目立ちます。
そのような記事に限って、表示速度チェックをしてみると非常に遅かったりします。
初心者が有料テーマを使うと、表示速度が確かに10ぐらいは上がったりします。
でもこれは元々のWordPress構築スキルが低いのが原因かと思います。
実際に表示速度を比較検討したところ「表示速度が速い!」と書いているブログのほとんどが実際は「表示速度が遅いまま」という結果も出ています。

スマホ表示でもスコア50以下は離脱率を上げてしまうのでやばいですにゃ。
これから有料テーマを購入する人はステマ・誇大表現に惑わされないようにしてください。
有料テーマの表示速度はどれも優秀、問題なのはユーザーのワードプレスの使い方
有料テーマはどれも記事表示速度は最適化されており、デフォルトの状態では僅差です。
問題となるのは運営していると遅くなってしまうことです。
よくある遅くなる原因をみていきましょう。
- 画像が最適化されていない
- 不要なスクリプトをたくさん読み込んでいる
- SNSの埋め込みを多用している
- 広告を無駄にたくさん掲載している
これらがよくあるワードプレスを遅くさせる主な原因です。
画像の最適化はプラグインを使えば比較的簡単に改善できます。
不要なスクリプトもプラグインで回避できます。
問題なのは広告のスクリプトの処理です。
有料テーマによればこの処理が難しいい場合があります。
AFFINGER・SANGO・SWELLで比較してみると、広告表示の対策がしやすいのがSANGOです。
SANGOはカスタマイズしやすいように設計されたWordPressテーマなので、知識があれば自分でできる対策の幅が広がります。
SWELLの場合、テーマの初期状態では速いし、SWELL独自の高速化機能がついていますが、場合によっては表示が非常に遅くなります。
トップページは高速表示されているけど記事ページは遅いということがよく起こっています。(SWELLユーザーのブログを50以上検証済み)
SWELLはあらかじめ高速化機能があるWordPressテーマですが、ユーザーの使い方によっては遅くなってしまいます。
開発者である了さんの考えを参考まで引用掲載させていただきます。
SWELLのフォーラムにて、PageSpeed Insightsのスコアを気にしている方に対して「こだわるなら専門家に頼んでください」とよく返答していますが、 「広告を普通に貼りまくってSWELLやプラグインの機能もふんだんに使ってるのに速度にはこだわりたい」という人が多いので、そういう返答になります。
了・SWELL開発者
SWELLはあらかじめ高速化の機能があるため、下手に遅延系プラグインを導入しても狙った効果が出ない場合があります。
》SWELL 評価レビュー SANGO・AFFINGERと比較|微妙な理由とデメリット
SANGOの表示速度を最適化した結果

SANGOの表示速度をチェックするにゃ。
SANGOを使っている当ブログの表示速度をチェックしました。
爆速とまではいきませんでしたが、なかなかのハイスコアが出ています。


- スマホ 89
- PC 99


- スマホ 82
- PC 99
高速表示対策にPHPを少しカスタマイズしたりしているので中級者向けの対策です。
プラグインでもある程度高速化ができるので、初心者の人でもSANGOはオススメです。
Google 公式チェックツール
表示速度はGoogleのチェックツールで、URLを入力すれば誰でもどんなページでも表示速度を検証できます。
ライバルサイトや参考にしているブロガーさんのブログの表示速度をチェックしてみましょう。

私は自分で記事を書いたらいつも表示速度もチェックして出来るだけ高速表示できるようになりました。
クオリティキープも大事ですにゃ。
表示速度が速いに越したことはないです。

WordPressテーマはブロックエディタ(グーテンベルク)完全対応を選ぼう

これからWordPressをはじめる人はブロックエディタで書くようにしましょう。
過去にクラシックエディタで書いていた人は、これからはブロックエディタで書くようにしましょう。
2018年以降のWordPressは、それまでの編集ページをクラシックエディタからブロックエディタ (グーテンベルク)に大幅にアップデートしました。
ブロックエディタのメリット
- WordPress記事が感覚的にサクサク書ける
- 装飾・カスタムの選択がみやすくなった
- ブロック(文章)の入れ替えがワンタッチでできる
- よく使うブロックを保存して簡単に呼ぶ出すことができる(ブロックの再利用)

ブロックエディタは、記事がサクサク書けるだけじゃなく、今まで一部の有料テーマしか使えなかった「よく使うパターンを保存して使い回す」という機能が標準装備されました。
グーテンベルクのブロックの再利用を使えば、アフィリエイトリンクも1箇所だけ修正すればすべての記事に反映されるようになったにゃ。
有料テーマの中では、ブロックエディタ対応が遅れているものもあります。
- SWELL リリース当時からブロックエディタに完全対応
- JIN ブロックエディタの対応が遅い・マニュアルが不十分
- SANGO ブロックエディタに完全対応(2021年4月)
- AFFINGER6 ブロックエディタに対応(2021年7月)

人気のWordPress有料テーマをチェックした中で、JINのブロックエディタ対応が中途半端だったので、この時点で候補からは除外。
SWELLははじめからブロックエディタに対応しているので、2020年頃に他のテーマからSWELLユーザーに乗り換えるブロガーが増えたようです。
SANGOとAFFINGERは2021年に本格的にブロックエディタ対応をはじめました。
ブロックエディタ対応の有料テーマを比較検討しているタイミングでSANGOが完全対応したので購入を決めました。
SANGOかJINで迷っている人はこちらの記事が参考になります。
【安い・おすすめ】人気WordPress有料テーマ 料金・価格比較




なんだかんだいっても最終的に価格で迷うにゃ。
有料テーマを買ったのに上手く使いこなせなかったら無駄になるにゃ。
有料テーマ | 価格(税込) |
---|---|
SANGO | 14,800円(ConoHaで14,000円) |
JIN | 14,800円(ConoHaで14,250円) |
AFFINGER | 14,800円 |
SWELL | 17,600円 |
SANGOならレンタルサーバー込みでも年間2万円ぐらいの予算でブログをスタートすることができます。
SWELLの場合はサーバー代金を合わせると28,000円近くなります。
この差は大きいですね。
SWELLをうまく使いこなしているのは、結局初心者ブロガーではなくベテランブロガーでした。
(誰なの?というのはここでは文字数が足りないので割愛させていただきます)
表示速度が速くておしゃれなブログを初心者が作るのはむずかしいのかなと思いました。
重箱の隅をつつくようですが、ブログの表示速度のチェックをしてみても「表示速度が本当に速いブログがない」という点でも気になります。
Googleは表示速度も検索順位の評価に影響すると発表していますので、ブログが遅いままなのは避けておきましょう。
ブログの色使いも重要です。
色使い次第で注目をひいたり購入意欲が湧いたりします。

実は私はフリーランスでデザインをはじめて20年以上になります。
その目で見ても色バランスの違和感や訴求力がある色なのかどうかは判断できます。
色使いに関してはどのブログもカスタマイズできるので、配色方法のコツを参考にしてください。

SWELLは購入に迷う点が多い・ステマ問題

- SWELLの機能は確かに豊富だが価格面で迷った
- SWELLには特典がついていないので購入先を迷った
- SWELLのユーザーレビューにステマが多い
SWELLの購入を検討した際にこの4つのポイントですごく迷いました。
レビューにステマが多いのも嫌気がさしてしまいました。
SWELLのデモページをチェックしてもモヤッとしたカラーバランスが気になりました。(これは超個人的感想ですが)
クールなデザインかもしれませんが重苦しい感じがします。
ブログ初心者がカラーバランスを知らずにブログを作っちゃうので、モヤッとしたデザインのブログが多いのかなと思います。
SWELLのデモサイトを見る
》SWELLのデモサイト・詳細を見る
SANGOの特徴 アドセンス向き(アフィリエイトサイトも可能)
SANGOの特徴「使った途端にシンプルで親近感が湧くブログ」

SANGOがブロックエディタに完全対応した今なら、ブログ初心者さんはSANGOがおすすめです。
SANGOの親近感がわくポップで軽い色使いは見ていて疲れません。
何ページも見てもらうようなアドセンスブログやマニュアル系ブログに向いています。
スマホ表示では回遊率を上げるナビゲーションも標準で実装されています。

これからブログをはじめる人目線で考えてもSANGOがいいだろうと思い、SANGOを購入しました。
洗練されたデザインと機能という意味でもSANGOはおすすめです。
ブロックエディタに完全対応したSANGOの編集画面




表現に困らない豊富なSANGOブロックでスイスイ記事が書ける。
ショートコードを駆使して書いていたクラシックエディタと比較すると飛躍的に書きやすくなりました。


表示速度も実用レベルのスコアは出ています。
- グーテンベルクに完全対応して書きやすくなった
- 表示速度を計測比較したらトップページ・記事ページ共に速かった
- 初心者でもデザインが崩れにくい
- 親しみやすい心地よいカラーとレイアウト
- 価格がもっとも安いWordPress有料テーマ

AFFINGERの特徴 アフィリエイト向き

AFFINGERが収益化に向いているのは、機能面以外ではベースカラーの設定にあります。
多少ダサくてもハッキリした色使いなので、初心者でも収益化が期待できます。

セールスやデザインではカラーバランスが非常に大事です。
例えばAFFINGERといえば「赤」や「ライオン」を思い出す人も多いはずです。
AFFINGERのページを確認してみましょう。
AFFINGERは有料テーマのロングセラーなのでユーザーが多いです。
AFFINGERは紹介者の特典付きで購入できるため、良い特典を選べばノウハウ教材付きで購入できるので、コスパは非常によいです。
私自身、アフィリエイトブログではAFFINGERをメインに使っており、アフィリエイトの累計収益は8桁超えています。

SANGOのデメリットは?

SANGOは、WordPress有料テーマの中でもブロックエディタ完全対応で、親近感が湧くデザインなのが特徴です。
ブログを読んでいても居心地がいいブログデザインと色になっています。
ではデメリットは?
SANGOのデメリットは、機能をフル活用しようとすると、少しCSSやPHPの知識が必要な点です。
とはいえ、SANGO公式のカスタマイズガイドを見てコピペする程度です。
カスタマイズしなくても標準でかわいい親近感のあるブログデザインが出来上がります。
「SANGOカスタマイズガイド」を読めば、WordPressブログ設計の参考にもなります。
WordPress有料テーマ値段比較
有料テーマ | 価格(税込) |
---|---|
SANGO | 14,800円(ConoHaで14,000円) |
JIN | 14,800円(ConoHaで14,250円) |
AFFINGER | 14,800円 |
SWELL | 17,600円 |
SANGO公式サイト | ConoHa WINGで購入 |
---|---|
14,800円(税込) | 14,000円(税込)800円お得 |
「BOOTH」pixiv IDが必要 | 》ConoHa WINGで割引購入 ![]() |
- 人気WordPressテーマのスペックは僅差
- ブロックエディタの使いやすさ、書きやすさも僅差で最終的には個人の感覚で変わる
- 特定のテーマが飛び抜けてて優れているということは現状ないと考えた方が良い
- 実際使っていくと表示速度が遅くなりやすいテーマがあるので速度にこだわりたい人は注意が必要
- 気に入ったデザインのテーマがあるならそれがおすすめ
- SANGOならブロックエディタが豊富で表示速度も速く価格も安いので総合的に良い
SANGOが一番初心者向きなんです。安いからといって機能的にも他に劣りません。
レンタルサーバーConoHa WINGを使うと、人気にWordPressテーマ「SANGO」「JIN」を割引で購入することができます。
今のところConoHa WING、独占のメリットです。
》SANGOの価格・特徴|レンタルサーバーConoHa WING
WordPressのシンプルでおしゃれな有料テーマ SANGO

- SANGO
SANGOテーマの特徴は親近感があるポップなデザインです。
当ブログもSANGOテーマを使っています。
心地よいWordPressテーマ
SANGOはユーザーフレンドリーを追求したWordPressテーマです。Googleのマテリアルデザインを大部分で採用。内部SEOも最適化されています。 また、ブロックエディター完全対応のSANGO Gutenbergプラグインを追加料金なしで提供しております。
SANGO
- サクサク軽やかに記事が書ける
- ぞくぞくと増える便利なブロック対応
- 迷うことがない厳選されたブロック装飾
- お気に入りのブロックをプリセット(一時保存)できる機能(一部)
- スマホ表示のナビゲーションが秀逸

SANGOを購入した後も追加機能がどんどん追加されるので、ブログを書くのが非常に楽しみになったにゃ。
価格も安いし文句なしですにゃ。

SANGOを使ったブログ事例
SANGOを使った人気ブログの一例です。
研究すればかなり参考になるはずです。

旅行ブログをなんとか見やすくしたかったので「タイ一択」さんのナビゲーションなどは特に参考にさせていただきました。
おかげさまでスッキリしたナビゲーションになりました。
SANGO公式サイト自体もワードプレス構築のよい教科書となっているので、ブログの再構築に非常に参考になりました。
ちなみに、本家「サルワカ」はSANGOの元となるブログであり、SANGOではなく自作テーマを実装しているようです。

ボディメイク情報のブログにSANGOを実装しました。
まとめ|WordPress有料テーマ シンプルなデザイン3選
いろいろとWordPressテーマを選ぶコツとポイントを解説しました。
もう一度ポイントをまとめます。
- SEOに強い(内部SEO対策)
- 表示速度が速い
- ブロックエディタ(グーテンベルク)完全対応で使いやすい
- 価格
- デザインの良さや好み
「ブロガーとして収益化したいのか?」「アフィリエイターとして速く収益化をしたいのか?」で分けて考えるといいです。
まずはひとつのテーマを購入してある程度ブログ収益化ができれば、その後に他の有料テーマを購入すると良いでしょう。

アドセンス広告がキャッシュポイントのブログを作りたい人は「SANGO」がおすすめですにゃ。
アドセンス広告で収益化するには多くのPV数が必要です。
そのためには1ユーザーあたりのセッション数がポイントです。
1人のユーザーが数ページ読んでくれるとPV数は跳ね上がります。
ひとつのブログ記事から他の記事も読んでもらえると、他の記事も検索結果の評価が上がります。
総合的にSEOに強く多くのPVを集めることができます。

アフィリエイト広告がキャッシュポイントのブログを作りたい人は「AFFINGER」がおすすめですにゃ。
アフィリエイトに必要なのは刺さるような販売力です。
読みたくなる購入したくなる色使いが必要です。
AFFINGERならデフォルトの色使いが販売力があるデザインになっています。
アフィリエイト初心者向けに紹介者独自の特典もついているので、アフィリエイトの知識も得ることができます。

万人ウケするデザインは「かわいらしさ」です。
親近感で選ぶのがおすすめですにゃ。
WordPressテーマを導入するときに、あらかじめ決めておきたいのは「クリック型広告」メインのブログなのか、「アフィリエイト広告」メインのブログなのかということです。
これが決まっていない状態で有料テーマを購入してブログを構築しても、方向性の違うものになるでしょう。
「クリック型広告」を収益にする場合は、多くのアクセス数が必要なので何ページもサクサクと読んでもらえるブログ構造が必要です。
「アフィリエイト広告」を収益にする場合は、検索結果から商品リンクまで、離脱させずにポイントを読んでもらうことが重要です。
収益の種類によって有料テーマを使い分けると、効果的な収益アップが期待できます。
ほかにもWordPressブログについてわからないことがあれば、次の記事も参考にしてください。
- 趣味ブログと収益ブログの違い、稼がないなら日記ブログもおすすめ
- ブログ作成はどこがいい?無料ブログサービスおすすめ
- 雑記ブログと特化ブログのどっちでも収益化可能なので説明する
- WordPressが使える無料レンタルサーバーのデメリットと利用方法
WordPressブログの始め方
- WordPressとは?費用や料金・無料で使う方法
- 永年無料ドメインが2つ取得できるレンタルサーバー
- レンタルサーバー比較 おすすめ5選〜選び方8つのポイント
- エックスサーバーとConoHa WINGの比較|両方使ってわかった違い
- 【10分で完了】ConoHaWINGでワードプレスブログを始める手順
- 【悩まない】SEOに適切なWordPressのカテゴリ設定方法
- ブログの配色は心理学で考えると悩まない|カラーコード付き
- WordPressを高速化|速度計測を100点に近づける6つの対策
- WordPressプラグイン無料で使えるおすすめ8つ
WordPressテーマ
- WordPressテーマ無料3選+有料3選【シンプルなデザイン】
- Cocoonの評判|ワードプレス初心者におすすめの無料テーマCocoon
- 有料テーマSWELLと無料テーマCocoonの違いを比較
- WordPressテーマが1万円以内で買える安いおすすめテーマ
- AFFINGER6評価レビュー|使った感想やAFFINGER5との違い
- SANGO・SWELL・AFFINGERの比較レビュー |買うならこれ
SANGOテーマの使い方
- WordPressブログの人気テーマ SANGOの評判レビュー|ブログ初心者におすすめ
- SANGO Gutenbergの使い方・ブロックエディタ機能のサンプル
- SANGOテーマのおすすめの使い方|ブログジャンルの選び方
- SANGOテーマの非公式カスタマイズガイド・使い方まとめ
- SANGOコンテンツブロックの使い方|カテゴリごとに表示を切り替える
- SANGOのボックスメニューの使い方|記事後のナビゲーションを充実させまくる
- WordPressテーマSANGOでサルワカ風トップページを作る
WordPressテーマ SWELLの使い方
ConoHa WINGの始め方
- コノハウィングの評判 7つのメリットと使い方|ConoHaWING
- ConoHaサーバーの料金 WINGパックと通常プランの違い
- ConoHa WINGの割引やキャンペーンまとめ
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- ConoHa WING コノハウイングパックを確実に解約できる手順を解説
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