コノハウイングのデメリット よくあるエラーの解消方法

ブログのテーマ・ジャンルの選び方

  • SANGOテーマって気になるけどどんなジャンルに向いてるの?
  • SANGOのおすすめの使い方ってある?
  • WordPressカスタマイズが学べるテーマを探している

こんな悩みを抱えている人はこの記事を参考にしてください。

SANGOテーマに適したテーマ・ジャンルとは?

SANGOテーマはコンテンツマーケティングに向いています。

コンテンツマーケティングとは、良質な情報提供で集客を行い、最終的には収益化を行うことです。

SANGOの開発者が運営しているブログがコンテンツマーケティングの見本のような構造のブログです。

良質な情報発信で集客を行い広告で収益化。

ブログ運営に興味がある人にはSANGOテーマという商品も用意されています。

あまり商品を販売することを意識しなくても収益化できるのが特徴です。

自分の商品がない場合は、基本的にはクリック報酬方広告を収益のメインとして、最終的に1つか2つのアフィリエイト広告を取り入れることで収益拡大をはかるとよいでしょう。

SANGOテーマにおすすめのジャンルとは?

クリック報酬型広告をキャッシュポイントとしたブログでは、話題選びに迷う必要はありません。

専門性を出せるのであればなんでもOKです。

ただしクリック報酬型広告の報酬単価を上げたい場合は、企業が広告を出しているジャンルや商品を選ぶとクリック単価が上がりやすいです。

ブログ初心者は、はじめのうちは報酬単価にこだわらず、専門性のある完結型ブログを作ってみることをおすすめします。

ブログジャンルの具体的な選び方・企画例

ブログジャンルの具体的な選び方・企画例は、たとえばこんな感じです。

マラソン初心者がルフマラソンを完走する方法
  • マラソン初心者がフルマラソンを完走するためのトレーニング方法
  • シューズの選び方
  • 週2〜3回のウォーキングを30分
  • 大会1ヶ月前までにはハーフマラソンを走れるようになろう
  • カーボローディングの方法
  • 大会で起きるトラブルや怪我の予備知識
  • 人気のマラソン大会 etc

書きべき記事を徹底的に洗い出します。

よく検索されるキーワードや、強いキーワードで検索上位を取っていきます。

特化ジャンルなら書くべきコンテンツがいつかは完結します。

30記事も書けば基本的なことは体系的に説明できるでしょう。

更新をゆるめてもアクセスが集まり続けるブログの完成です。

検索順位は不定期で変動があるので、定期的に情報が古くなっていないか、追加すべきコンテンツはないかをチェックします。

ブログ立ち上げ期は鬼のように記事入れをしないとダメですが、完結に近づくほど記事作成にかける時間はすくなくなります。

誰も検索する人がいないジャンルやキーワードは避けましょう。

検索すつ人が月間100人しかいないキーワードと月間1万人いるキーワードでは、アクセス数も収益も全然違います。

アクセスが見込めるキーワードは、言ってみればテーマパークや人気スポットのようなイメージです。

多くの人が興味があるジャンルを選ぶことも大事です。

この企画設計が非常に大事で、できていなければ独りよがりの孤島と化してしまうので非常に危険です。

MEMO

設計をミスらなければ、特にジャンルを選ぶことなく、あなたの好きな話題でブログを書けるのがクリック報酬型広告を使ったブログの特徴です。

サルワカのコンテンツはほぼ完結していますね。

完結して更新ペースを緩めてもアクセスが発生し続けるのは、長期間ニーズが変わらないからです。

「HTML&CSS」が廃止にでもならない限りコンテンツは生き続けます。

こういうブログを運営しておくと、運営が非常に楽になります。

MEMO

SANGO+サルワカでブログの運営を勉強しましょう。

クリック報酬型広告+物販(Amazon・楽天など)のブログ構築で収益化する方法が学べるでしょう。

通販系のレビューブログで参考になるのは、SANGOテーマを使ったマクリンさんのブログが参考になります。

カテゴリ分け・ナビゲーションが適切に設計されています。

SANGOならWordPressテーマのカスタマイズ方法を本格的に学べる

SANGOテーマは知識がなくてもすぐにスッキリしたデザインのWordPressブログを始めることができます。

ブログデザインの基本が決まっているので、好きなレイアウトに変更できないでデメリットがあります。

ですが、HTMLとCSSの知識があれば自由にカスタマイズしやすいのもSANGOの特徴です。

子テーマのfunctions.phpを使ってあなただけの機能を追加。

スタイルシートを自由に追加

グーテンベルク用のスタイルシートを追加

難易度は上がりますが、WordPressテーマのカスタマイズについて学ぶにはSANGOを使用・研究してみることはおすすめです。

WordPress構築案件を扱うWEBデザイナーさんにもおすすめです。

CAUTION

CSSを書き損じてもデザインが崩れるぐらいですが、PHPを書き損じるとWordPressが表示されません。

テスト用ワードプレスで試してみるなど、基礎知識を身につけてから行うようにしましょう。

グーテンベルク対応のWordPressテーマの作り方を学びたい人は「グーテンベルク時代のWordPressノート テーマの作り方(入門編)」がわかりやすいです。

WEBコーディング初学者にもおすすめです。

まとめ|ブログテーマ・ジャンルの選び方

  • SANGOはコンテンツマーケティングで収益化を行うにはおすすめのWordPressテーマ
  • SANGOテーマは構造のクセが少ないのでWordPressテーマの作成やカスタマイズを学ぶのにも最適

以上、SANGOテーマのおすすめの使い方をまとめました。

SANGOテーマを一番安く始めるならConoHa WINGを使えば、1万円以内でSANGOを購入できます。

》SANGOの価格・特徴|レンタルサーバーConoHa WING

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ConoHa WINGの始め方

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