コノハウイングのデメリット よくあるエラーの解消方法

コノハウイングのデメリット 障害は多い?よくあるエラーの解消方法

ConoHaサーバー デメリット・障害

  • レンタルサーバーにConoHaを検討しているけどデメリットが知りたい
  • ConoHa WINGを実際に使って起こった障害・トラブルについて知りたい
  • ConoHa WINGの評判を知りたい

ConoHa WINGは初心者におすすめの使いやすいレンタルサーバーです。

ですが、どのサーバーもデメリットがありまして、コノハウイングを使い始めた時に困ったことがいくつか起きました。

実際にあったトラブルと解消方法をあらかじめ知った上で使い始めるとトラブル回避にもなります。

レンタルサーバーの比較・選び方の8つのポイントはこちらの記事にまとめてあります。

レンタルサーバーの選び方ブログ向けレンタルサーバー比較 おすすめ5選〜選び方8つのポイント

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ConoHa WINGコノハウイングのデメリット

  1. ドメインの引越し・SSL化に時間がかかる
  2. WordPressテーマの設定変更でエラーが出る
  3. WordPressテーマの設定変更で保存ができない
  4. WordPressの記事編集でエラーが出る
  5. WordPressテーマを着せ替えたら、運営する全てブログが非表示に?!

ConoHa WINGを実際に使ってみると、起きやすいトラブルがあることがわかりました。

おそらくConoHa WINGを使った人がたいてい起きるトラブルではないかと思います。

コノハウイングのわかりやすい使い方の説明はこちら。

レンタルサーバーConoHa WINGの使い方

コノハウイングのよくあるエラーの解消方法

ドメインの引越し・SSL化に時間がかかる

ドメインの移行・浸透に24時間ぐらいかかる場合がある

エックスサーバー からConoHa WINGに乗り換えました。

ドメインはお名前.comで管理していました。

ConoHa WINGの運営はGMOなので、同じグループ会社だから対応が速いのかなと期待していました。

ところが実際にドメインの引越しでブログが表示されるようになったのは24時間以上たってからでした。

それからSSL化も結構時間がかかりました。

ドメインの移行は新旧どちらかのサーバーで表示されるので大きな問題はないのですが、その間のアクセス数は確実に下がります。

エックスサーバー を使っていた時はこんなに時間がかかることはなかったので焦りました。

サーバーを引っ越す人は気をつけましょう。

ドメインによってはすぐにSSL化ができたものもあるので、ドメインの種類やタイミングなどがあるのかもしれません。

念のため、ドメインの設定を確認して間違いがなければ1日ぐらいは様子をみましょう。

それでもSSLが有効にならない場合はサポートに問い合わせてみましょう。

WordPressテーマの設定変更でエラーが出る

閲覧できません(Forbidden Access)

閲覧できません(Forbidden Access)エラー
「WAF」を一時的にOFFにする

ConoHaのセキュリティー設定ページに「WAF」があります。
ここにログが出ています。
あなた自信のアクセス(更新)もセキュリティーがかかってしまい、アラートが出る状態になってしまっています。
これを「除外」に設定することでトラブルが解消します。
必ずあなた自身のアクセスを除外しましょう。
もしも攻撃ログインを除外してしまうとセキュリティーの意味がなくなってしまいます。
「WAF」を一時的にOFFにする
memo

WAF =(ウェブアプリケーションファイアウォール)

攻撃を検知し防御してくれる機能

WordPressテーマの設定変更で保存ができない

WordPressテーマをカスタマイズを保存できない
セキュリティー「WAF」を一時的にOFFしましょう。
コアな設定が保存できない・エラーが出る

WordPressテーマの「カスタムモード」で保存できなかったりエラーが出る場合があります。

「headタグ内」など、勝手に書き変わると大きな問題になる箇所です。

普段はConoHaサーバーがスパムから守ってくれています。

WEA設定を一時的にOFFにすると解決

コントロールパネルから「WAF」の設定をOFFにします。

カスタムが保存し終わったらまたWAFをONにしてセキュリティーをかけておきましょう。

memo

ConoHa WINGのセキュリティーが強いので、WordPressのコアな部分の設定を変更しようとするとエラーが出たり、保存できないようになっています。

第三者にハッキングされないためですね。

WordPressの記事編集でエラーが出る

「更新に失敗しました。返答が正しい JSON レスポンスではありません」と出る
キャッシュをクリアする。

ブラウザのキャッシュをクリアします。
プラグイン、もしくはConoHa WING 設定のキャッシュをクリアする
これでたいていの問題は回避できるはずです。

WordPressテーマを着せ替えたら、運営する全てブログが非表示に?!

WordPressテーマを着せ替えたらブログにアクセスできなくなった。
不要なプラグイン を削除する。

これはWordPressテーマで使っているプラグイン が内部でケンカして起こる現象です。
例えばブロックエディタを操作するプラグインが、AFFINGERとSANGOが入っていた場合、同じようなプラグインなのに違う処理をするわけです。
それが同時に動くとWordPressがバグります。
Aさんは「右に行け」というのにSさんは「上に行け」と言うのです。
バグりますよね。
テーマ専用プラグインは互換性のあるプラグインだけを使って、不要なプラグイン は削除してしまいましょう。
memo

これはConoHaサーバーに限らず、他のサーバーでも起こり得ることです。

テーマ専用のプラグインは、テーマを着せ替えたら専用プラグイン はOFFにしましょう。

わーぷれ
わーぷれ

ConoHa WINGの障害やトラブルのほとんどはセキュリティー対策に必要なものばかりでした。

逆にセキュリティー対策に関してはとても安心なレンタルサーバーです。

ConoHa WINGの障害は多い?よくあるエラー・障害と解消法

ConoHaサーバーに乗り換えてみたところ、ConoHaが不慣れなせいもありいくつかの困ったことが起きました。

今ではConoHaサーバーの特徴もわかったので問題なく使えています。

  • ドメインの引越しでSSL化に時間がかかる
  • WordPressテーマの設定変更でエラーが出る
  • WordPressの記事編集でエラーが出る
  • WordPressテーマを着せ替えたら、運営する全てブログが非表示に?!
中の人
中の人

私はネット歴20年以上なので障害の原因を自分ですぐに探ることができますが、初心者ならパニック状態になると思います。

ConoHaサーバーは4種類のトラブル解決窓口があるので、好きな方法でトラブル解決できます。

  1. サポートマニュアル
  2. メールで問い合わせ
  3. チャットで問い合わせ
  4. 電話で問い合わせ

サポートのページをあらかじめ目を通しておくといいかもしれません。

電話サポート

ConoHaの電話サポートは土日祝が休みなので、設定に自信がない人は平日に行ったほうがよいでしょう。

ConoHa 電話サポート 03-6702-0428

受付時間:10:00~18:00(土日祝を除く)

》ConoHa WINGサポート

ConoHa WINGパックの7つのメリット

ConoHa WINGの特徴
  1. 初心者でもWordPressを簡単にはじめられる
  2. WordPressの引っ越しが簡単、コピーも簡単
  3. 初期費用が無料
  4. 初月の利用料金が無料
  5. ページの表示速度が速い
  6. WordPress有料テーマを割引で購入できる
  7. 独自ドメインが2つまで無料

正直ConoHa WINGを使うメリットの方が大きいです。

はじめの設定以降にトラブルっぽいトラブルは今のところ(使用歴約1年)起きていません。

コノハウィングで始めるWordPressConoHa WING コノハウィングの評判レビュー

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コノハウィングの解約方法

ConoHa WINGパックの解約方法がややこしくて独特です。

知らないと「解約できないじゃん」ってなりますので、事前に確認しておきましょう。

コノハウイング利用料金

コノハサーバーには利用プランがいくつかあり、それぞれ特徴も料金も違います。

コノハウィングの利用料金をわかりやすくまとめました。

コノハウィングのキャンペーン

ConoHa WINGでは年中割引キャンペーンをやっています。

こちらの記事にまとめました。

ConoHa WING(コノハウイング)の割引やキャンペーンまとめ

まとめ|ConoHa WINGデメリットや障害

ConoHa WINGのよくあるトラブルをまとめました。

ConoHa WINGの障害は初期設定時のものが多く、いまのところ使っていて困ったことはありません。

他にも問題やトラブルがあれば追記していきます。

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